| (この時期の特徴) |
おなかが頻繁に張るようになります。 お産が近づいている証拠です。
また、前駆陣痛(ぜんくじんつう)と呼ばれる不規則な陣痛も起こりやすくなります。 陣痛と前駆陣痛の違いですが、陣痛の場合は張りの間隔がしだいに短くなってくるのに対し、前駆陣痛はもっと不規則です。
少量の出血(おしるし)があるのもこの時期の特徴です。 おしるしの色は、茶褐色、黒ずんだ赤、ピンク色などさまざまです。
おしるしとは、赤ちゃんの頭が下がってくることによって発生する、血の混じった粘液状の分泌物です。
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| (母体のようす) |
赤ちゃんが骨盤内に下がってくるので、直腸や膀胱を圧迫し、便秘や頻尿になりがちになります。 反対に、それまで圧迫されていた胃や心臓の負担が軽くなり、胃もたれや動悸・息切れが軽くなります。
おりものが増えますが、これは、増えることで子宮口をやわらかくし、開きやすくするためです。
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| (赤ちゃんのようす) |
一般的にいって、頭を下にした頭位(とうい)で骨盤内に固定されています。 したがって、胎動は少なくなります。 30分前後の周期で寝たり起きたりをくり返しています。
生まれてすぐ呼吸したり体温調整したり母乳を飲んだりできるよう、神経系統や内臓が成長しています。 ●妊娠39週の胎児 体重約3100グラム
身長約50センチ
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| (注意点) |
いよいよお産が間近です。 出産の一連の流れをもう一度チェックしておきましょう。 また、1人でいるときに産気づくこともあるので、そういう場合でも対処できるよう、入院先その他連絡先などをいつも手元に置くように。
陣痛は規則的な張りです。 それらしい動きがあったら、時計で計ってみましょう。 15分、10分・・・というようにだんだん間隔が短くなってきたら、それは本格的な陣痛です。 |